【伊那市議選2日目】僕の思いを知ってほしくて

おはようございます。昨晩は事務所での反省会を終えて、午前0時にはバタンキューでした。5時間寝て、復活!!

昨日一日、あちらこちらの街頭でお話しさせてもらって(うるさくてゴメンナサイ)、自分の思いがより強くなっていくのを感じています。

なぜ選挙に出るのか。

僕は新聞記者時代、いろんな選挙、いろんな議員さんを取材してきました。
でも、僕自身が選挙に出るなんて夢にも思わなかった。どちらかというと政治に興味はありませんでした。

でも、地方自治体の議会を取材するたびに、「まったく議会の役割を果たせてないなぁ」と感じていました。県、政令市、中核市、市、町、村。自治体の規模が小さくなればなるほど、地域の将来が議論されることなく、ただ役所が出してきた予算などの議題を右から左へと通すだけの議会になっていました。

でも、地方はどこも衰退して苦しんでいる。国全体が右肩上がりの経済成長を続けた時代は終わり、国の公共事業や補助金が頼りにできなくなった今、そんな議会では地方はダメになっていく一方だと思っていました。

あの震災をきっかけに新聞記者を辞め、大好きな伊那に帰ることを決めた僕は、自分がずっと生きていく伊那で、自分が何をすべきなのかを考えました。

伊那で出会った地域づくりに意欲的な方々から聞く声。「役所は頼りにならない」「行政に期待してない」。そんな声がほとんどでした。

それでいいのだろうか?税金の使い道を決めているのは、自分たちが選ぶ議会なんです。この地域の将来像を議論するのは、本来は議会なんです。

僕は、あきらめたくない。
不満を感じながら、徐々にあきらめていくのは嫌だ。

今、若い世代が立ち上がらないと、地方は衰退し、いずれは消えてしまうんじゃないか。伊那でもすでに消えかかっている集落がたくさんあります。このままでいいのか?

僕は事件記者の立場から、都会が抱える問題点を嫌というほど見てきました。わけのわからない凄惨な事件が頻発する都会。人間関係が希薄で、ストレスがてんこ盛りで、人生につまづいても逃げ場のない都会。もう、地方が人材を都会に送り出し、都会の大企業が稼いだお金で地方を支える都会中心の経済の時代は終わったと思う。都会の大企業に入れば幸せだった時代は終わってしまった。時代は、転換点に来ています。

今、地方に必要なのは、伊那の未来は、自分たちで切り開いていくんだという前向きな気持ちです。自然エネルギー、農林業、観光。伊那にはまだ活用されていない財産が山ほどあります。伊那が持っている財産を生かし、伊那で稼いだお金はこの地域で回していく。伊那で育った人材が、この地域で一生暮らしていけるようにする。そんな取り組みを進めていかないといけない。

そのためには、斬新で大胆な発想が必要です。頭がやわらかく、エネルギーのある若い世代が立ち上がらないと、伊那に未来はない。僕は、自分の子供や孫が、「伊那が好き」と胸を張って言える伊那にしていきたい。

だから、選挙に出たんです。

長くなってごめんなさい(..)

今日も走り回ってきます。